大学進学・高校進学・授業のサポート

最近の大学入試に見られる傾向は、”試験で得点率が高ければ入学できる”から”日頃の学習に対する意欲や努力、生活の中での社会への参加”などを評価するために、高校での評点を重視するようになっていることです。受験生の知識や知能に加えて、個性や人格もふくめて求められているようです。IQが高ければ情報の処理や物事に対する対応は確かに優れているかもしれません。しかし、創造性や変革を引き起こすようなアイディアを持ち合わせているかまでは測れないのではないでしょうか。

では高い評点をとるためにはどうしたいいのでしょう。それは日々の努力を積み重ねるしか方法はないように思われます。それでも試験での得点で評価されるのです。日頃の学習習慣に加えて、学習内容の理解が求められます。そのために参考書を活用したり、ネットで調べてみたりすることもあるでしょう。一番手っ取り早いのは分かる人に聞くことです。人と人とのコミュニケーションによる理解度はやはり高いことは、こんなに情報化した現在でも否定できません。分かるまで聞いて納得する、問題が解けるようになる、できなかったことができるようになる。これが人と人の間でなされることで時間と手間をかけずにできるようになるのです。

塾と学校の授業の違いは、この点に尽きると思われます。私たちの塾は人を育てることを第一の指針としています。そのため、日々勉強も怠りません。個々に合わせた教材作りもしています。